≪最新の記事10件≫
2014/05/01 [4 月号]新社会党広島県自治体議員活動
2014/05/01 [4 月号]時言
2014/05/01 [4 月号]「昭和」史の中のある半生(24)
2014/05/01 [4 月号]「戦争をさせない1,000人委員会」呼びかけ
2014/05/01 [4 月号]翼
2014/05/01 [4 月号]見え透いた嘘
2014/05/01 [4 月号]新社会党広島この一ヶ月の動き
2014/05/01 [4 月号]「チェルノブイリデー」に参加
2014/05/01 [3 月号]時言
2014/05/01 [3 月号]「昭和」史の中のある半生(23)
2010.3月がんばってます 132
2010/04/16

がんばってます
新社会党 広島県自治体議員活動132
三原市議会議員
   政平 智春

早いもので、市議会議員に当選して、1年が過ぎようとしている。
 この間、十分なことができたのかの自問に、反省しきりである。
 しかし、議会活動を通じて、「平和・人権・安全・安心」をどのように実現していくのかを追求し続けてきた。
 今まで4回の定例議会、4回の臨時議会を経験してきた。その中で、「生命と権利を守る」ことを目標に、取り組んできた。
 その最大の取り組みが学校教職員の長時間労働の問題である。
 昨年4月の教職員の時間外勤務の実態は、100時間を超える人が、実に25%を超えていた。
 月20日の勤務として、毎日5時間以上の時間外勤務を余儀なくされている人が、4人に一人の割合である。
 そのような勤務実態の中で、メンタル面での病による長期病休者が12人。病気休暇取得者も8人に上っている。
 このような実態を踏まえて、なぜ時間外勤務が多いのか、職務内容の見直しをすべき、学校安全衛生委員会を充実させるべきなどの追及を行った。
 また、長期病休者の実態などを公表させ、職員の健康管理を充実させることを求めた。
 また、全国一斉学力テストについても質問し、抽出校以外の実施を行わないように求めた。
 市職員の健康管理についても、教職員同様質問を行い、一定の改善を実施させてきた。
 これからも、労働者が、働き続け、生き続けるため、体制的合理化と闘い続ける一翼を担いたい




Olive Diary DX Ver1.0

Copyright © April,2005 新社会党広島県本部