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2010.3月がんばってます 132
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2010/04/16
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がんばってます
新社会党 広島県自治体議員活動132
三原市議会議員
政平 智春
早いもので、市議会議員に当選して、1年が過ぎようとしている。
この間、十分なことができたのかの自問に、反省しきりである。
しかし、議会活動を通じて、「平和・人権・安全・安心」をどのように実現していくのかを追求し続けてきた。
今まで4回の定例議会、4回の臨時議会を経験してきた。その中で、「生命と権利を守る」ことを目標に、取り組んできた。
その最大の取り組みが学校教職員の長時間労働の問題である。
昨年4月の教職員の時間外勤務の実態は、100時間を超える人が、実に25%を超えていた。
月20日の勤務として、毎日5時間以上の時間外勤務を余儀なくされている人が、4人に一人の割合である。
そのような勤務実態の中で、メンタル面での病による長期病休者が12人。病気休暇取得者も8人に上っている。
このような実態を踏まえて、なぜ時間外勤務が多いのか、職務内容の見直しをすべき、学校安全衛生委員会を充実させるべきなどの追及を行った。
また、長期病休者の実態などを公表させ、職員の健康管理を充実させることを求めた。
また、全国一斉学力テストについても質問し、抽出校以外の実施を行わないように求めた。
市職員の健康管理についても、教職員同様質問を行い、一定の改善を実施させてきた。
これからも、労働者が、働き続け、生き続けるため、体制的合理化と闘い続ける一翼を担いたい
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