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【7月号】6,14国鉄闘争勝利・広島集会報告
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2005/07/22
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6,14国鉄闘争勝利・広島集会報告
夕方6時、仕事を終えた労働者たちが続々と詰めかけてきた。東区民文化センターの大集会室、70席が埋まってなお、後ろには立って参加する仲間が10数名に上った。総勢約90名の参加で、冷房も効かないほどであった。
集会は、なんといっても加藤弁護士の講演が圧巻であった。わかりやすく国労闘争の歴史と鉄建公団訴訟の持つ意味と見通しについて、時には岡山弁(?)を交えて熱弁をふるわれた。参加した誰もが、あらためて国鉄闘争の持つ意義について確認し、いま自分たちが何をなすべきかを認識させられた。
加藤弁護士は、講演の最後にあたり、「国労に勝つという戦略戦術はあったのか」と問いかけ、「あった。疑いもなくあった」と答えられた。それは「国労組合員が誰一人としてJRへ行かない。仲間が解雇されるなら、俺はJRには行かない」という選択肢であった。しかし、実際には「自分さえ助かればいい」という思想の前に屈服してしまった。だから、敗北してしまったのである。労働者は、個々人は弱い存在である。それゆえ団結して闘うのだ。今一度、弱いものの団結を取り戻そう!これが加藤弁護士の力強い呼びかけであった。
鉄建公団訴訟の勝利判決を突破口にして、どう反撃を組織するのか。このことが大きく投げかけられた集会であった
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