≪最新の記事10件≫
2014/05/01 [4 月号]新社会党広島県自治体議員活動
2014/05/01 [4 月号]時言
2014/05/01 [4 月号]「昭和」史の中のある半生(24)
2014/05/01 [4 月号]「戦争をさせない1,000人委員会」呼びかけ
2014/05/01 [4 月号]翼
2014/05/01 [4 月号]見え透いた嘘
2014/05/01 [4 月号]新社会党広島この一ヶ月の動き
2014/05/01 [4 月号]「チェルノブイリデー」に参加
2014/05/01 [3 月号]時言
2014/05/01 [3 月号]「昭和」史の中のある半生(23)
頑張ってます 128 小森龍太郎
2009/11/11

いつもの事と言ってしまえばそれまでですが、今回の九月議会での市長の態度は目に余るものがありました。手悪さをしたり、議場の座席にはロッキング機能があるのをいいことに、頭を背もたれの上に乗せ前後に椅子をゆらゆらさせています。これも、市長
が勝手に「野党」と定義している議員が質問をしている時に限ってです。小心者として知られている彼は「野党」議員に対して、こうした態度で「おまえらなんか相手にしてない」ということを表現したいのでしょう。また議場は対面式ですから、自分の正面に座っている「与党」議員と、目を合わせてはへらへらと笑って、「また、
バカなことを言ってるよ」というようなそぶりを見せます。
さらには、信じられないかもしれませんが、私たちが質問をしている時には「ヤジ」まで飛ばして質問を邪魔します。
その都度、質疑を中断して議長に注意を促しますが、議長も
注意したりしなかったり。たまに注意をされると今度は小声
で、質問に「相槌」のようなかたちで「おう、それから」「はあ、どうした」などとしゃべりだす始末です。つねに論理で負けているから、このような形でやり返すことしかできないのでしょう。哀れというほかはありませんが、市民からは、「市民のため
の政策を論じる場で、ふざけた態度をとるな」と市長への批判は日に日に高まっています。政策論争でも負けることはできませんが、こうした市民の批判も私たちのエネルギーとさせていただき、伊藤市政をさらに追い込んでいく決意です。引き続き、御指導をお願いします。
府中市議会議員
小森龍太郎
Olive Diary DX Ver1.0

Copyright © April,2005 新社会党広島県本部