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【2005年11月号】広島総支部第十回学習・交流会
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2005/11/18
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広島総支部第十回学習・交流会
−「米軍再編と岩国基地」−
10月18日に、東区民センターで広島総支部の学習会が26名の参加で開催された。
岩国市議の田村順玄さんは講演のなかで、「騒音と事故の軽減のため地元住民の悲願とされてきた岩国基地の滑走路沖合い移設が、実はとんでもない国家的詐欺であり、米軍再編構想による基地の拡張と機能強化しかもたらさないものだ、ということが明らかとなった。事実、マスコミが報じるように移設ではなく増設であり、これにともなって厚木から空母艦載機約70基の移転が、米軍再編に基づく日米安保協議の中で合意され、NLP(夜間離着陸訓練)の訓練場が硫黄等から岩国に移転されようとしている現実を知ることとなった。」と報告した。
すでに岩国からはアフガン・イラクへ民衆虐殺の米軍部隊が送り込まれた。それを支えるため呉とヒロシマの自衛隊が派兵された。またNLPをはじめ基地拡張にともなう直接被害は私たちの想像を絶するものであり、単に騒音や事故にとどまらない。被害と加害の「現地」となるヒロシマの市民は、いったい今どうするのかが鋭く問われている。
間違ってならないのは、再編ではあっても縮小ではない。「米軍がいつでもどこでもやりたいようにやれる」というのが基調であって、再編幻想に爪の先ほども惑わされてはならない。私たちは、あくまで米軍基地も安保も自衛隊も不用の無防備平和都市ヒロシマを目指す。そのためにも、反対闘争を強めよう。
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