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【2006.1月】新社会党労働運動委員会第10回全国総会
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2006/01/24
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新社会党労働運動委員会第10回全国総会
新社会党労働運動委員会第10回全国総会ならびに交流会が昨年12月10日〜11日に神奈川県熱海市で開催された。例年と比べて若干参加者が少なかったものの方針的確認と、課題が浮き彫りとなった総会であった。特に、07年までに憲法改悪反対、「労働契約法」反対の取り組み強化、参議院選での栗原委員長を当選させるために全力で取り組むことが確認された。
さらにユニオン運動と地域労働運動をいかに結合するべきかをめぐって、さまざまな論議が行われた。
新自由主義の進展の中で、労働者を取り巻く労働条件は急速に悪化している。正社員の非正規化、賃金の切り下げ、分社化、委託業者への転換等々、いたるところで搾取と抑圧が強化されていることが報告された。問題は、新自由主義に対抗する労働運動の構築をいかに行うかをめぐって、党内でもまだ統一した見解が生み出されていないことである。方向として、地域労働運動に打って出なければならないことは理解されるが、それぞれに職場での活動に縛られて地域にまで手を伸ばせないというのが現状であろうか。
だがこの問題点を克服せずして、党の労働運動の発展はあり得ないし、新社会党の存立基盤の形成もはかれないことが明確となった総会であった。 (土屋信三)
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