|
県内各地に「党・労組・民主団体連絡協議会」を
|
2009/11/11
|
県内各地に「党・労組・民主団体連絡協議会」を
新社会党広島県本部副委員長 高橋晋作
民主党の政権が発足して1ヶ月が経過しました。自民党政権から代わった期待から鳩山内閣はいぜん高い支持率をまだたもっています。しかしそれは私たちが願っている政治体制ではないと思います。つまり、私たちが求め願うことにはなかなか遠いのでは・・・。
そこで、かねてから話しあっていたように、各地に「党・労組・民主団体連絡協議会」のようなものを組織して、さまざまな問題について話しあい協議して日常的に運動をすすめることが極めて大切だと思います。
今、県段階では新社会党県本部執行委員会の後に、午後は広教組、高教組、県労協、部落解放同盟、新社会党で当面する緊急課題やさまざまな問題について協議しています。協議会では組織から現状報告やいろいろな問題についての提起があり、真剣に話し合いをしています。
このような協議会を県内各地に組織して、それぞれの地域課題や、それぞれの組織課題を共通の課題として連帯して、問題解決の取り組みが今後一層重要になってくると思います。
憲法改悪を許さないためにも、生活を守るためにも。
|
|
|
|