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【06.2月号】2006年三原地区合同旗開き
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2006/02/16
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2006年三原地区合同旗開き
インフルエンザ流行注意報が警報に変わり、寒さも一段と厳しくなった1月20日に三原地区合同の旗開きが6団体約100名の参加者で市民福祉会館にて行われました。
開会に先立ち、青年部による歌声・続いて「緑の山河」の斉唱で幕をあけました。
冒頭、七川義明旗開き実行委員長が、「小泉改革がもたらしたものは、問答無用の弱肉強食社会、目先の利益だけを優先するあまり、理性は押しやられ感情をむき出しにした社会に巣くう歪は、「勝ち組・負け組」という言葉ではごまかしきれないところまできている、と指摘し三原地区に集う民主団体が結束して、2006から7年にかけての平和・民主主義の正念場を闘い抜こう」と挨拶。
来賓として県本部書記長の石原顕さんから、祝辞と「我々、新社会党は時代に流されることなく、小さきとはいえ、護憲・平和の道を邁進していく」と力強い挨拶を頂き、三原市議会議員の七川松美さん、岡崎敏彦さん、高木武子さんから、それぞれ挨拶を頂き参加者は万雷の拍手で応えていました。
続いて今年度、久井・世羅総支部から三原総支部に仲間入りをした石本豊司さんの乾杯の音頭で交換会に入り和やかに歓談しました。参加団体の決意表明の後、全水道三原副委員長の団結がんばろうで会を締め、寒さに首を竦めながらも温かいものを感じながら、会場を後にしました。
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