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【06.2月号】『‘07参院選、‘06自治体選について』
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2006/02/16
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『‘07参院選、‘06自治体選について』
今年の自治体選挙は、2月の尾道市増員選挙(因島、定数7)、3月の福山市増員選挙(神辺、定数4)、4月の府中市議選が予定されています。しかし因島と神辺については、定数が大幅に削減される合併に伴う増員選挙で、上田さん、藤原さんなど現職の議員がいますが、総合的に情勢を判断した結果、残念ながら候補者の擁立を断念しました。4月の府中市議選、小森さんの当選をめざし、全力でがんばっていきましょう。
年が明け、‘07の参院選も後1年半になりました。憲法改悪が現実的な動きになってきた今、大変に重要な選挙です。中央本部は、改憲阻止のため護憲各派、市民団体、民主団体、文化人など広範な護憲勢力の結集をはかり、比例区で共同候補を擁立し、また、比例の確認団体の名称については、広範な勢力が結集できるような名称になるよう努力を続けています。昨年12月の中央委員会で、新社会党からの候補者1〜2名のうち、1人を栗原委員長に内定しました。
選挙区については、無所属共同候補も含め9の都道府県本部・ブロックに、候補者擁立を要請することが、同委員会で確認されています。広島県本部もこの9の中に入っており、前回‘04年の岡本三夫さんのような候補者を想定し、その準備にとりかかります。
まだまだ先のような感じがするかもしれませんが、1年半とういうのはすぐに経ちます。勝利にむけて、全力でがんばっていきましょう。
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