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【06.2月号】2006年県本部 旗開き
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2006/02/16
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2006年県本部 旗開き
1月14日、広島市の東方2001で「2006広島県本部〜旗開き〜」が行われ、各総支部・支部から約80名のみなさんが参加した。
土屋県本部書記次長の司会で、まず栗原委員長が「憲法9条が危なくなってきた今こそ、我々が頑張らなければならない。07年参院選勝利に向けて活動を強化していこう」とあいさつ。続いて中央本部の横堀書記長が、「広島県本部には、今後も各都道府県本部の中心となって活動してほしい。栗原委員長を07年参院選の比例区候補に内定した。当選に向け全力を傾注してほしい」とあいさつしました。
さらに来賓として、北西フォーラムフリー代表委員、秋光高教組委員長、山今広教組委員長、政平県連書記長、金朝鮮総連委員長、川田全港湾委員長、池上県労委員長のみなさんから、激励のあいさつがありました。
続いて新春トークに移り、小森県連顧問が「憲法第九条2項と『法華経』の常不軽菩薩について」と題して講演がありました。絶対平和主義について憲法第九条と法華経の内容の類似性を指摘し、「法華経は日蓮のよりどころとなった経典なのに、公明党の今の動きは全く理解出来ない」と結ばれました。
場所を移した第2部のバーティーは、石黒さん(広島総支部)の明るい元気のいい司会で進行されました。まず自治体選立候補予定者からの決意表明(4月府中選挙、小森龍太郎さん)があり、続いて参加している各総支部・支部のみなさんから一言づつ近況報告が行われました。1人の総支部、合併により10人が前に立つ大きな総支部などさまざまですが、どの総支部の皆さんも、「情勢は厳しいが、全力で頑張るぞ!」という気持ちがひしひしと伝わってくるものでした。
清々しい気持ちで、元気のでる「旗開き」となりました。
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