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【2006.4月】『自衛隊のイラクからの即時完全撤退を求める
2006/04/12

『自衛隊のイラクからの即時完全撤退を求める座り込み』
 米英のイラク侵略戦争がはじまリ3年が経過した3月20日、平和運動センター、原水禁のよびかけで、原爆ドーム前において標記の座り込みが行われ、被爆者・労組員・市民なご約80人が集まりました。ちょうごどの日は執行委員会ということもあり、新社会党からも10人が座り込みに参加しました。
 まず、向井議長が「イラクの状態はベトナムと同じ状態に陥っており、直ちに外国の軍隊は撤退すべさだ」と述べ、続いて被爆者を代表し宮崎さんは、「3年も経つのに一般市民を巻き込んだ殺殺戮が続いていることは、被爆者として絶対に許すことができない」と述べました。自衛隊のイラクからの即時完全撤退を求めるアピールを採択し、小泉首相なとに宛てて送付しました。最後に参加者全員でドームにむかって黙祷を捧げ、集会を終えました。
 戦争が始まって3年、市民の記憶が薄れてさたのか、座り込みをしていても目の前を通り過ざる市民の「何のための座り込み?」という視線の変化が、気になります。
Olive Diary DX Ver1.0

Copyright © April,2005 新社会党広島県本部