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【2006.6月】在日米軍再編に関する閣議決定に抗議!
2006/06/14

在日米軍再編に関する閣議決定に抗議!
 岩国基地機能強化の白紙撤回を強く求め  る!』座り込み

 5月30日の午前中、在日米軍再編最終合意を実施する政府方針が閣議で決定された。これを受け、県原水禁と県平和運動センターのメンバー、市民ら約60人が、12時過ぎから原爆ドーム前で抗議の座り込みを行った。
 平和運動センターの向井議長は「政府は地元に対して全く説明責任を果たしていない。地元住民の声を無視し一方的に進めることは、民主主義の破壊である。あくまでも計画の白紙撤回にむけ粘り強く闘っていこう」と述べた。続いて参加者の3人から発言があり、県被団協の坪井理事長は「人間の知恵で弱者を救うのが政治であり、民意を押さえ込むこのようなやり方は真当な政治ではない」と怒りをあらわにした。
 参加者は、閣議決定への強い憤りと計画の白紙撤回を今後も粘り強く求めていく内容の抗議文を、全員で採択し、直ちに首相、防衛庁長官宛てに送付した。最後に原爆ドームに向かって全員で黙祷を捧げ、座り込みを終えた。

Olive Diary DX Ver1.0

Copyright © April,2005 新社会党広島県本部