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【2006.6月】中・四国ブロック自治体議員us@
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2006/06/14
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中・四国ブロック自治体議員・予定候補者・選対担当者交流会
5月20日(土)〜21日(日)広島市内において、見出しの通りの交流会が開催され、中・四国の関係者20名が参加しました。まず冒頭、上野中央本部選対委員長より07参院選へ向けて「護憲共同候補」擁立へ向けての全国の状況報告につづき、07決戦を勝利するためにも栗原1000箇所集会への全国の具体的な取り組みと、統一選へ向け一人でも多くの候補者擁立をし、参院選とセットにした取組を展開してほしいと檄がとびました。全国各地の情報交換も成されました。続いて岩中伸司熊本県議の「選挙闘争の実践報告」が成され、日常活動の幅広さと細やかさ、また行動がすべて伴っていることに一同感嘆の声があがり、選挙をこれから闘う関係者にとって大変参考になった講座となりました。
次に小森龍邦中央本部顧問より「護憲共同候補を擁立して闘うのが基本的テーマであり、栗原君子さんをその第一陣として国民に訴える旗印として進めているという事であり、当然、自治体選と連動して参院選の憲法第9条を支え、かつ国民の生活を支えるためにも具体的行動につなげることが大切。だからこそ行動というものが大事である。憲法9条の思想的裏づけを国民に訴えることが必要。国民的広がりをもって多数派を形成しようとしているのだから、それぞれが学習を積まなければならない」とし、1日目を終了しました。
2日目は、栗原委員長が関東地区から帰り参加され、07決戦勝利への決意表明がなされ、上野選対委員長のまとめで閉会しました。
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