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【2006.7月】「憲法と暮らし、教育を考える集会」
2006/07/17

県内初の
 「憲法と暮らし、教育を考える集会」
 6月27日(火)に福山市人権交流センターで、県内トップを切って集会が開かれた。
 ウィークデーの18時30分開会ということで、集会参加者数を心配していたが、広教組、高教組、福山市現業労組、部落解放同盟、退教協、等に結集する仲間を中心に60名ほどの参加で意義深い学習会が出来た。29日(木)に次回を予定している。
 最初に広教組より教育基本法について説明があり、改悪を阻止する事で各組織連帯してがんばろうと決意表明があり、次に高教組より「豊教連」の資料にもとずついて広島県内の高校入試の現実と問題点の提起がありました。次ぎに部落解放同盟より人権行政の実態、問題点についての提起と今後の運動の方向について決意表明がありました。最後に新社会党栗原委員長から小泉政権下、国民の暮らしはますます苦しくなり大企業優先の政治により、格差は一層拡大している現状、世界に冠たる憲法の改悪を何としても阻止しなければならない。07年の参議選で護憲の勢力の総結集で参院選を勝利しようと力強く訴え、参加者全員の大きな拍手でしめくくった。(文責 高橋晋作)

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