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【2006.7月】三原総支部定期総会
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2006/07/17
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三原総支部定期総会
6月22日(木)大雨洪水警報発令の中、三原市人権文化センターに於いて、第2回三原総支部定期総会を開催しました。
昨年三原・本郷・久井/世羅・大和が統合された後の活動総括のため、全党員参加型の総会として開催しました。
七川総支部委員長の挨拶のあと、県本部の三木副委員長から07年の参議院選挙や、護憲共同候補について若干の情勢報告を兼ねた
激励の挨拶を頂き、来賓の紹介の後、議事に入りました。
2005年度の活動報告の後、県本部定期大会で確認された方針を元に総支部の活動の方向性を確認した後、参加者の討議に入りました。最低でも4半期に1回は総支部党員集会を開いて党員の意識統一を図るべきとか、結党10年にあたり、全国で2番目に総支部を立ち上げた情熱を思い出して頑張ろうなど、提案や意見、困難な現状に対峙するが故の厳しい指摘がだされました。
総会終了後学習会にうつり、「ポイズン・ダスト」というイラク戦争における、劣化ウラン弾の使用実態についてのDVD見ました。
米国の世界軍事戦略に進んで巻きこまられようとしている政府が、六ヶ所村で生産された劣化ウランを兵器に転用し使用する日は近い、核兵器ではないにしても、放射能汚染はそれに引けをとらないものを、ヒロシマナガサキのある国が使ってはならない。そんな時代を来させてはいけないと参加者で確認して総支部定期総会と学習会を終えました。
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