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呉・安芸総支部第11回定期大会
2006/08/22

呉・安芸総支部第11回定期大会
 とくだ・栗原の必勝をめざそう!
7月20日、19時から山の手会館において28名の代議員が結集して、記念すべき結成10周年の定期大会が開催された。
 得田委員長は、昨今の社会経済情勢にといて、小泉構造改革がもたらした富めるものと富めざるものとの社会格差の拡大によって、社会不信や人間疎外が深刻化していること。さらには憲法・教基法の改悪をはじめ、共謀罪、国民投票法案等々によって戦争への道に多くの国民が無意識に誘導されようとしていることを指摘し、新社会党の存在意義と社会的使命を自覚しようと挨拶。
 来賓には石原県本部書記長、谷口市協議長が駆けつけ、07統一自治体選、参院選の勝利に向けて檄を飛ばした。
 活動報告は、組織強化を軸に「春の交流会」、「秋の連続講座」の成功、さらには「九条の会・呉」結成の準備が整ったことを報告。 財政については、決算・予算とも一般会計.機関誌会計いずれも順調に推移し、適正に運営されていることを報告。これを受けて代議員より、年度収支、責目等の位置づけをもっと明瞭にすべきだとの意見が出され、財政委員会の中で改善策を協議し、提出すると答弁。
 選挙闘争にかかわっては、早急な準備をし態勢の確立を図るべきだとの意見や党としての理念、政策をもっと大衆に訴え、組織の拡大や支持を図ろうとの決意も表明された。
 総支部の重点活動方針として、@07統一自治体選、参院選の勝利。A組織強化として共闘団体との連帯、安川総支部との再編協議。B財政確立をめざしてイベントの企画。C教宣活動は「呉安芸ニュース」の発行と結成10周年記念誌の発刊等々を確認した。
 大会宣言として、10年の闘いの歴史を総括し、党の組織を胸に刻み、広範な市民の平和的生存権を確立しようと訴え、全代議員の熱い拍手で確認し、大会を終えた。(役員全員留任)

Olive Diary DX Ver1.0

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