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尾道総支部第11回定期大会が持たれる
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2006/08/22
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尾道総支部第11回定期大会が持たれる
7月6日、尾道、御調、因島の党員・党友が集い第11回定期大会が持たれた。合併後初の定期大会で参加者の顔ぶれも新しくなり、また新社会党結党10周年目の記念すべき大会でもあり、清新でしかも緊張感のある大会となった。司会の三木いく子さんより、11回大会が現在の政治状況からすれば極めて重要な意義を持つものであることを強調する挨拶があり、続いて原田健書記長より、05年総括報告、06年活動方針の提案が行われた。総括に関しては、支部執行委員会は毎月きちっと行ってきたが、全ての党員にその内容を伝えることが出来ていなかったこと、また党費の本部納入が遅れていることなど執行部とそれぞれの党員の責任と自覚が薄かったとの反省が述べられた。また活動方針では、最も重要な課題として来年4月の尾道市議選と7月の参院選があり、市議選では三木いく子さん、しろま和行さんの2人を、参院選では栗原君子さんを擁立し、直ちに態勢を整え、勝利に向けて全力で取り組むことを確認した。続いて2人から決意表明がなされ、背水の陣を敷いての不退転の決意に身が引き締まる思いがし、大きな支援の拍手を送った。議長を務めた熊谷良子さんから、この大会は熱のこもったものとなったし、展望を開くことができた、との退任の挨拶があり、最後にしろま和行さんから「党勢を拡大し07年の完全勝利」に向けての“団結がんばろう”があり、記念すべき結党10周年の大会を閉じた。
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