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【2006.9月】8.6憲法の改悪をとめよう!ヒロシマの力で
2006/09/20

憲法の改悪をとめよう!ヒロシマの力で
−3000人が結集し、改憲阻止誓う−
 8回目の8・6ヒロシマ大行動は、8月6日12時30分から、県立総合体育館で開催されました。開会のあいさつは栗原君子さんで、「イスラエルのレバノン攻撃は許せない。改憲阻
止、反戦・反核・反遠別に向けて大同団結してたたかおう」と訴ました。そして被爆者の
栗原真理子さんの詩の朗読。東広島市原爆被爆者の会会長の高山等さんが被爆の体験と反核の強い思いを語りました。
 北西允さんは「イラク戦争で使っている劣化ウラン弾は核兵器だ。小泉は非核三原則を
守るなどと言っているが、実際は戦争を進めていて許せない。「『ヒロシマ』は反核を誓
うことば」と訴え、全力で改憲阻止をたたかうことを呼びかけました。
 そして、イラクの医師・ハナーさん、韓国の被爆二世患友会顧問、中国の重慶大爆撃損
害賠債訴訟団代表などが発言し、国際連帯で戦争阻止を訴えました。さらに・「日の丸・
君が代」強制・教基法改悪とたたかう教育労働者や1047名の解雇撤回をたたかう国鉄(JR)が決意を表明、沖縄の桑江テル子さんと広島の湯浅一郎さんが米軍再編とのたたかいを訴えました。午後3時からは猛暑の中、「反戦・反核」「9条を変えるな」と訴えてデモ行進を行いました。


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