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【10月号】中東・世界に平和を!イラク占領・レバノン侵略反対
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2006/10/19
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『中東・世界に平和を!イラク占領・レバノン侵略反対! 海外派兵のための恒久法はいらない!
9.11座り込み』
米国同時多発テロからちょうど5年が経過した9月11日の夕刻、県平和運動センターと県原水禁の呼びかけにより、組合員、被爆者、市民など約200人が原爆ドーム前で座り込みを行った。夕刻ということもあり仕事帰りの人など、通常の座り込みに比べ2倍以上の人が参加した。
集会では、平和運動センターの向井さん、原水禁の片山さん、市民団体の横原さんらがマイクをもち、それぞれの立場から「憎しみ、暴力、報復の連鎖では何も解決しないこと」を訴えた。
参加者は、「テロとの闘い」の名のもと、米軍の侵略戦争によってイラクで数万人の市民が犠牲になっていること、憲法に抵触する自衛隊派兵などで米軍を積極的に支援してきた日本の外交を厳しく批判。また「被爆地ヒロシマの心を世界に伝えよう、暴力に暴力で応じるのではいつまでも戦争は終わらない、在日米軍再編・岩国基地機能強化に反対していく、平和憲法の遵守を求めるなどのアピールを採択した」
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