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【10月号】第30回『9・2不戦の集い』開催
2006/10/19

第30回『9・2不戦の集い』開催
 9月2日広島市内において『9・2不戦の集い』が開催されました。この集会は日本ジャーナリスト会議広島支部が、幅広く市民に呼びかけて開催しました。はじめに主催者を代表して中国新聞退職者の大田さんが「戦後、自分たちは日本を戦争のできる国にさせないために努めてきた。憲法を改悪させないために頑張ろう」と挨拶しました。続いて早稲田大学の水島朝穂教授が『「改憲」を先取りする「在日米軍再編」』と題して記念講演をおこないました。水島教授は「米軍再編は九条改憲の先取りである。陸上自衛隊のイラク撤退の一方で、航空自衛隊はその活動範囲を拡大し、米軍へ補給部隊として活動を強化する」
「核に良い核が無いように、戦争にも良い戦争はない。日本国憲法は一切の軍事行動を否定している」「憲法は押しつけではない、原案は当時の自由民権運動家が作ったもので、権力者は自分たちを縛るものから優しいものにしたいと考えての改憲でもある。平和とは、戦争をしないだけではない。その国が国内で
民主政治をやることだ」などと述べました。最後に閉会の挨拶を弁護士・九条の会の石口俊一さんが「みんなで憲法を活かし、力を合わせて11.3憲法九条1万人広島集会を成功させましょう」と訴えて集いを終えました。
Olive Diary DX Ver1.0

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