≪最新の記事10件≫
2014/05/01 [4 月号]新社会党広島県自治体議員活動
2014/05/01 [4 月号]時言
2014/05/01 [4 月号]「昭和」史の中のある半生(24)
2014/05/01 [4 月号]「戦争をさせない1,000人委員会」呼びかけ
2014/05/01 [4 月号]翼
2014/05/01 [4 月号]見え透いた嘘
2014/05/01 [4 月号]新社会党広島この一ヶ月の動き
2014/05/01 [4 月号]「チェルノブイリデー」に参加
2014/05/01 [3 月号]時言
2014/05/01 [3 月号]「昭和」史の中のある半生(23)
2006【11月号】11.3ピースフェスタinヒロシマの成功
2006/11/20

11.3ピースフェスタinヒロシマの成功を祝おう
 11月3日広島県立総合体育館(グリーンアリーナー)は7000名を超える参加者の熱気に包まれた。それぞれが、憲法9条を守らなければならない、教育基本法を改悪させてはならないという危機感に支えられて参加してきた人たちである。
 出演者の顔ぶれは紹介するだけで字数が無くなってしまうほど多彩であった。歌や社会風刺、そして小田実さんや池田香代子さんの講演、ゴダイゴのタケカワユキヒデさんのイマジンなど、心打つ内容が多かった。
 問題は広島の地から、力強く反戦・平和・憲法擁護の声を発信し続けることであろう。護憲の力は決して弱まってはいない。小選挙区制度のもとで、国会から護憲勢力が駆逐されたがために改憲の現実性が高まっただけである。だが、この改憲攻撃のなかで、多くの人民大衆が政治の世界に否応なく引き込まれてきている。これは決して悪いことではない。新社会党が自らの政治主張を大胆に訴える基盤ができてきているからである。われわれは人民大衆を信じ、自らの政治主張をいまこそ強力に訴えていくべき時であろう。
                       (土屋信三)
Olive Diary DX Ver1.0

Copyright © April,2005 新社会党広島県本部