≪最新の記事10件≫
2014/05/01 [4 月号]新社会党広島県自治体議員活動
2014/05/01 [4 月号]時言
2014/05/01 [4 月号]「昭和」史の中のある半生(24)
2014/05/01 [4 月号]「戦争をさせない1,000人委員会」呼びかけ
2014/05/01 [4 月号]翼
2014/05/01 [4 月号]見え透いた嘘
2014/05/01 [4 月号]新社会党広島この一ヶ月の動き
2014/05/01 [4 月号]「チェルノブイリデー」に参加
2014/05/01 [3 月号]時言
2014/05/01 [3 月号]「昭和」史の中のある半生(23)
07.【1月号】1000ヶ所集会・がんばっています
2007/01/09

1000ヶ所集会・がんばっています。
  栗原君子

11月末から12月半ばにかけて福岡、長崎、佐賀、茨城、群馬、京都に伺いました。

参加者は議員後援会の方や『週刊・新社会』の愛読者、市民運動関係の方、新社会党の委員長なる者どんな人物かひと目観てみようじゃないかという人など様々です。受け入れ態勢によって差はありますが集会や挨拶周り、街宣活動など行います。栗原が来るので仕方ないということかもしれませんが「新社会党が呼びかけた集会で近年に無い多数の参加者であった」というのが地元主催者の言葉です。今回の行動で印象に残ったのは、京都においてダイダンという一部上場企業と言っていましたが、その下請けである京ガスの倒産により従業員60名が年末の寒空の下に解雇されてしました。そのため3労働組合員が共闘し「解雇撤回」「親会社のダイダン、大阪ガスは交渉に応じろ」などと、24時間体制で闘っているところに激励いきました。報道ではイザナギ景気を超えるなどと言っていますが何処の話かと怒りが湧き、妻子もあろうと思われる若い闘争団員を前にして、どのような言葉で激励すればよいものかと悩みました。労働組合があるから闘えるけれども未組織労働者の中には闘うことすら知らないで泣き寝入りさせられている労働者も多いのではないでしょうか。

Olive Diary DX Ver1.0

Copyright © April,2005 新社会党広島県本部