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【2月号】2007 広島県本部 「旗開き」
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2007/02/13
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2007 広島県本部 「旗開き」
1月13日広島市のチユーリツヒホテル東方2001において、2007新社会党広島県本部『旗開き』が、各方面からの来賓のみなさん、マスコミ各社、県内各地方ら約80人の参加の中、開催されました。
第一部で冒頭あいさつに立った栗原委員長は、「富める者と貧しい者の格差は歴然とし、多くの国民は将来に不安を抱かざるをえない。教育基本法改悪、防衛省への昇格、そして今通常国会では、憲法改悪のための国民投票法案の成立を目論んでいる。いよいよ今年は選挙の年。これらの動きに抗していくため、4月の統一自治体選、困難な状況があううとも7月の参院選、の勝利にむけて団結して頑張うう」と力強く訴えました。そして来賓あいさつに移り、山今彰広教組委員長、秋光民恵広高教組委員長、山下真澄解放同盟県連副委員長、金鎮湖朝鮮総連委員長、池上文夫広島県労協議長、最後に川田澄全港湾常任顧問より、それぞれの立場からの現状認識と新社会党への激励のあいさつがありました。
続いて行れれた新春トークでは、小森顧問が「2007年の年頭にあたって」と題して講演し、「社会の現状を正しく認識し、行動していくためには、私たちはもっともっと学習を深めていかなければならない」と強調しました。
会場を移した第二部のパーティーは、広島総支部・石黒さんの元気な司会で行れれ、まず呉・安芸総支部の平賀さんのすばらしい三線演奏で始まりました。出席していた今年の選挙立候補予定者である山下さん(県議選、福山)、得田さん(呉市議選)、三木さん・城間さん(尾道市議選)、栗原さん(参院選)からそれぞれ力強い決意表明が行れれ、会場から大さな拍手と声援が送られました。恒例の各捻支部からの報告は、参加者の多い所、1人の所、話のとても長〜い所などなど、いい交流になりました。
選挙の年の年頭、元気のでるいい旗開きになりました。
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