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【1月】2008年のスタートにあたって
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2008/01/29
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2008年のスタートにあたって
新社会党広島県本部
副委員長 高橋晋作
新年あけましておめでとうございます。今年が皆様方にとって良き年であるよう祈念します。さて、07年の反省の上にたって今年は私たち新社会党にとって前進の年になるよう、同志の皆様のご健闘を心より期待しています。昨年10月21日の第12回定期大会で確認・決定した方針に沿って日常的な歩みを続けていこうではありませんか。
学習活動の定例化、機関誌の拡大と配布体制の確立、党費の滞納整理、地域活動を通しての党員、党友拡大の取り組み、それぞれの職場での党員、党友による活動の活性化、宣伝活動の工夫、総支部単位の連絡網の確率、折りにふれての党員、党友全体集会の企画、レクリエーション活動の企画等々あらゆる方法で党活動を活性化していこうではありませんか。
96年に「正真正銘の護憲」の政党として結党した私たち新社会党です。安倍内閣から福田内閣になって一見、憲法改悪の動きがにぶるように考えられますが本質はまったく同じです。近い将来やってくるであろう憲法改悪の大波に抗して闘うためにも、私たち新社会党ががんばらなければなりません。結党以来12年、あらゆる逆風に抗して闘ってきた私たちです。がんばりましょう。
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