≪最新の記事10件≫
2014/05/01 [4 月号]新社会党広島県自治体議員活動
2014/05/01 [4 月号]時言
2014/05/01 [4 月号]「昭和」史の中のある半生(24)
2014/05/01 [4 月号]「戦争をさせない1,000人委員会」呼びかけ
2014/05/01 [4 月号]翼
2014/05/01 [4 月号]見え透いた嘘
2014/05/01 [4 月号]新社会党広島この一ヶ月の動き
2014/05/01 [4 月号]「チェルノブイリデー」に参加
2014/05/01 [3 月号]時言
2014/05/01 [3 月号]「昭和」史の中のある半生(23)
【3月】がんばっています111
2008/04/29

がんばっています111
尾道市議会議員 城間和行
 はや、07年統一地方選挙から1年近くが経過しようとしています。ご支援いただいた皆様には再度、お礼を申し上げるところです。現在は福山市議選の真最中。私自身も、推薦現職3候補の全員当選のため微力ながら全力で取り組む決意です。
 さて、尾道市議会も08年新年度予算の審議が終わったところです。私は県本部委員長でもある三木議員とともに4名で市民連合会派を結成し副代表を務めています。会派では政務調査費の意義ある使途として、また市民からの要望に沿って議会ごとに報告会・市民懇談会を開催しており次回3月26日で4回目となります。私自身は文教経済常任委員会に所属し、教育・文化行政を中心に厳しく理事者を追及、或いは提言を行ってきたつもりです。6月定例では他会派からも驚きの声がでた尾道市教職員の勤務実態について、9月には市内児童生徒の不登校の実態について、11月決算委員会では人権一般に逃げ込んでいるとしか思えない人権教育の内容、12月では最大20倍の格差が生じていることを明らかにして小中学生の就学援助の現実を、それぞれ追及してきました。今議会では国の弱者切捨て政策を反映した社会保障・医療の問題が大きく議論になりました。おそらく尾道市議会に限ってのことではないと思います。私のスローガン「じじばば子どもはみんなの宝」を実践していく正念場だと考えています。
Olive Diary DX Ver1.0

Copyright © April,2005 新社会党広島県本部