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【3月】三原総支部党員集会について
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2008/04/29
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三原総支部党員集会について
2月13日三原市人権文化センターにて、新社会党三原総支部の党員集会が行われました。冒頭七川総支部委員長から、党・支部活動への感謝と本来なら6月に開くべき総支部定期大会が、参議院選挙のため延期したことのお詫びがありました。「開催が大幅にずれごみましたが、この党員集会を07年度の定期大会に代わるものとして、位置づけて頂き党活動の活性化にむけて活発な議論をおねがいします。」との挨拶のあと、参加者の討論に移りました。
これまでの活動の総括、参議院選挙の取り組みから学習活動が不十分であったことへの反省や、地元の9条の会や市民グループの活動が紹介され、彼らと共に活動のすそ野を広げていこうなどの意見が出されました。
活動や学習活動の不十分さはあったにせよ、格差が厳しくなり、社会全体が不安定さをましている中で、党の存在意義を今一度確認しなければいけない。私たちが何を目指してきたのか思い出そうとの意見もだされました。
七川さんの三原市定例議会にむけての情勢報告と三原市の課題などの問題提起の後、特別決議と集会宣言を確認し、総支部主催の学習会を定期的に開催することと、6月に定期大会を行い、改めて活動の総括と2008年度の運動方針を決めることを参加者全員で了承して会を閉じました
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