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【4月】福山市議選挙 推薦候補全員当選
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2008/04/29
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福山市議選挙
推薦候補全員当選
高橋晋作
3月30日告示、4月6日投開票の福山市議選挙は、46名の定員に対して現職41名、元職1名、新顔9名の少数激戦の闘いでした。
新社会党広島県本部が推薦した、西本章候補19位4161票、池上文夫候補20位4097票、川崎卓志候補29位3780票の高成績で全員議席を得ることができました。しかも全員が4年前の選挙の得票にかなりの票の上積みをしての当選です。このことからも3名の推薦候補の日常活動の確かさが証明できるのではないでしょうか。
西本章候補は「人がすき、平和がだいすき」をメインテーマに「子ども、障がい者、高齢者にやさしい街」こんな街を創りますなど4つの具体的な政策を。
池上文夫候補は「市民が主人公の政治」をメインテーマに「情報を公開し公正で公平な市政」など8つの具体的政策を。
川崎卓志候補は「あなたと市政のパイプ役」をメインテーマに7つの具体的政策を訴えて選挙戦をたたかいました。
各陣営とも終始ひきしまった選挙戦を展開したと思います。その間県内各地から議員団の皆さん、労組役員のみなさんをはじめ、多くの方々の個人演説会の弁士、街宣車に乗っての宣伝活動等々、ほんとうにお世話になりました。また、県内各地の支持者の皆さん、党員・党友の皆さんのご奮闘に対しても、心から感謝致します。
この選挙戦が一つの契機となって新社会党福山総支部の日常活動や学習活動が活性化できることを念じています。
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