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【7月】今こそ新社会党の出番だ
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2008/07/31
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今こそ新社会党の出番だ
全県で取り組もう党の再建に
高橋晋作
6月16日の第8回県本部執行委員会において、△「改憲の手続法」が成立し、さらには「憲法審査会」はすでに設置され、2010年以降改憲の発議に踏み出せる状況にある。それ故、96年段階より、より強大な護憲の結集と闘いが求められている。△加えて、イラク派兵等の動きの中、平和が危うい。△収奪強化の中で労働力(人間)の商品化、労働疎外、人間疎外が強まり、平和は崩れ民主主義の基盤が壊されている。△解放教育が封殺され、格差を生み出す優者優先の教育が強行されている。以上のような状況は看過できない。このような状況に対峙して行こうとすることこそが結党時の基本理念であったはずである。今こそ原点に立って、今日的時代状況への認識を確かなものとして、それへの対峙、対抗が求められており、私たちのあり方、闘いを再認識して党を再建していこうということを徹底した論議の中で確認決定しました。
具体的には、県本部での取り組み、総支部・支部での取り組み等々いろいろあります。その詳細については、今後提示していきたいと思います。全県で党員、党友、支持組織のみなさん、一丸となって党の再建に向けがんばろうではありませんか。今こそ新社会党の出番です。
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