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2008/09/15

尾道市議会議員 三木郁子
 9月定例議会の会派代表質問に立ちました。今議会の質問事項は大きく分けて、○公民館の運営について○美術館の運営について○食育推進計画の策定について○病院事業についてなどでした。公民館の利用が市民にとってそれぞれの地域で利用しやすいように、また、6館ある美術館が一部の人たちの利用ではなく、市民だれでもが行きやすく市民のための美術館となる取り組みをするべきと訴え、「食育推進計画の策定」の
取り組み状況についてと病院事業については、「病院改革プラン」で求められている経営効率化の側面のみを優先させ市民病院の赤字決算を理由に短絡的に運営形態の見直しや機能の縮小や人件費などの削減を図るべきではないことや無医地区の百島や県立瀬戸田病院の移管問題など市の
今後への対応などについて質問しました。
 少子高齢化が進む島嶼部の医療提供をどう市行政が取り組んで行けるか大きな課題です。
 尾道市民病院については、昨年「地域医療支援病院」に承認されており、この9月議会に他の医療機関の紹介状なしに市民病院に来院した患者さんから、一部例外はある者の医療費に1,050円上乗せして徴収
する議案が提案されました。
 私の所属する民生委員会の所管だったので、「患者が公立の市民病院への来院経路によって、上乗せ金を支払う条例改正はおかしい。」と反対討論をしました。
 今後も市民への医療提供が一部の人たちに届き難くならないようにチェック機能を果たす努力をしたいと思っています。


Olive Diary DX Ver1.0

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