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【9月】被爆63周年原水禁世界大会・広島大会関連行事に参加
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2008/09/15
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被爆63周年原水禁世界大会・広島大会関連行事に参加
「核も戦争もない平和な21世紀に!」をスローガンに被爆63周年原水爆禁止世界大会・広島大会が、酷暑の中8月4日〜6日の3日間開催されました。
初日の午後からは、広島大会実行委員会および大会運営委員の合同会議が市内の自治労会館であり、大会の最終的な合意と確認がなされました。私も分科会の司会担当でしたので出席しました。
会議後は、平和公園資料館前に移動し、新社会党各県本部からの仲間と合流し、党旗を手に平和公園から県立総合体育館大アリーナまで参加者6,500人となった「折鶴平和行進」へ参加しました。
私たちの陣営も何本もの党旗やのぼり旗がはためき夕方の心地よい風も受け、仲間といっしょの元気の出る平和行進となり、到着後は、「核兵器廃絶2008平和ヒロシマ大会」で初日は締めくくりとなりました。
二日目は、第5分科会「脱原子力社会をめざして1−学習編−温暖化と脱原発に向けたエネルギー政策の展開−」の司会進行として参加しました。講師に海外ゲストのハンスヨーゼフ・フェルさん(欧州緑の党国会議員)と藤井石根さん(明治大学名誉教授)を招きプロジェクターによる発表で、247名の分科会参加者も大変わかり易く、脱原発による「小エネルギー社会」への実現にむけた政策転換の必要性が理解し易かったのではと思います。
(三木郁子)
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