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10月 】「迫り来る解散総選挙へ向けて」
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2008/10/17
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「迫り来る解散総選挙へ向けて」
小泉改革の所為(せい)で労働・家計・福祉等生活そのものを破壊された。さらに原油・穀物の急騰、米国発の金融危機等内外の激変。それでも小泉郵政選挙の結果にしがみつき、四人の首相がそれを悪用して来た。解散を求める声に「解散は私が決める」と見得を切る首相の頭は、与党勝利の選挙戦略のみという貧困▽確実に選挙は迫りつつある。「二大保守政党の政権争奪攻防の中に、憲法や生活破壊の苦しみを埋没させてはならないと、護憲共同候補として原和美中央本部副委員長が兵庫での立候補を表明した。必勝へ向け全国の力の結集が求められる▽九月二二日社民党の金子代表より、広島一区擁立候補への支援要請があった。これを進めるに当たり護憲共同形成へ向けた松枝書記長「要請書」の方向が、中央でも前進するよう働きかけると金子さんも表明した。今後は9.13中央本部「通知」の方向で、地域における護憲勢力前進へ向けて、党の総力を傾注していかなくてはならない。
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