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12月 】旗開きに結集し、新たなる一歩を!
2009/01/14

旗開きに結集し、新たなる一歩を!
新社会党広島県本部は、結党13年目を迎える。
 結党当初は国会議員の存在も大きく勢いがあったが、その後、マスコミによる二大政党論の渦にも巻き込まれて党勢を失い、国会議員ゼロの政党になってしまった。
 しかし、党の基本的スタンスである「憲法を暮らしに活かす」と言う精神は今も色褪せず輝いている。加えて党員の政治にかける思いは少しも変わってはいない。 おりしも自公政権は行き詰まり状態にある。ここに至った原因は、財界と癒着した長期単独政権に続き、小泉政権の弱者切り捨て、憲法をないがしろにしたイラク派兵などである。受け継いだ麻生自公政権は、後期高齢者医療問題や年金問題等の対応に無策だけではなく、今次金融危機に見舞われてもなお無策である。その結果、国民生活はかつてない厳しい状況に追い込まれている。こうした現状を考えると、まさに私たち新社会党こそが国会に議席を持ち、憲法を活かす国造りに声を大きくしなければならない。
延ばされ続けているが、来年は間違いなく総選挙が行われる。私たち新社会党は、兵庫県において原和美中央本部副委員長を擁立して闘う予定である。
この選挙戦を勝ち抜くために、また、結党当初の思いを再確認し、新たなる第一歩を踏みだすため、全ての党員・党友に、来春1月17日の旗開きに結集することを呼びかける。
Olive Diary DX Ver1.0

Copyright © April,2005 新社会党広島県本部