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2月がんばってます 三原市議会議員 七川義明
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2009/02/23
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がんばってます
三原市議会議員
七川義明
2009年2月5日早朝8時30分、後援会活動開始、毎日多くの方々と会い、会話を交わしながら今日の国政、市政についての想いや願いを聞き、一日の行動を終わり、思いをめぐらせて観るとき、三原市は一市三町による合併から4年が経過し、4月12日投票に向け市議会選挙の準備の真最中であり、連日全力投球を続けているところです。合併したことの評価はまだ明確には出来にくいところでありますが、長期にわたる経済活動の混迷による世相は国政への不満・不安の声が一段と多くなり、この先はどのようになるのか、暮らしは少しでもよくなるのか、良くなるようにできないか。子育てに不安を感じる、年を重ねると益々不安になる、年金が少ない生活が厳しい等、現在の生活の厳しさと将来の不安を聞く度に、議員となり22年間最も厳しい社会環境にあると実感するところです。社会全般的に大競争主義が生み出す弊害は、人間社会としてのつながりの希薄さ身近な人を対象に対立的に評価する隣人間のありよう。子どもの生活は学校と塾で終わる毎日。他と関わりをさける隣人と会話をさける新時代人の多さ。国政が重大な課題であることには替わりないが、変革を求めるには人と人のありよう、社会づくり共生社会づくりを進める地域住民間の生活のありようが、課題であり、社会変革は地域から。平和・人権・民主主義の課題を見据え、自分の出来ることは身近な地域から変えてくべき取り組みがと、選挙の取り組みを通して想いを強くしているところです。
「物・心共に豊かな地域」づくりをめざし、今後一層頑張ります。
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