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3月 派遣問題で申し入れ(12月22日・24日)
2009/04/16

派遣問題で申し入れ(12月22日・24日)
 昨年12月22日、三木委員長・安保副委員長・松村財政局長と共に、厚生労働省広島労働局長に対して、派遣切り問題について要請を行った(要請文書については各総支部に送付)。
 具体的には労働者派遣法廃止とセイフティーネットの確立を要請した。これに対して当局は、当初の思いとは違った方向へ向かってきたので労働者派遣法は改める必要があるという認識を持っていることがわかった。また、当面ハローワークの機能充実や雇用促進住宅へ入居に取り組んでいることもわかった。
 この後、広島市の市民活動推進課へ、さらに24日には広島県の商工労働局へも同様の申し入れを行った。三者とも、対応策を検討している上に要望を組み入れるように努力したい、という前向きの解答であった。
 年が明けて1月6日、連合広島の旗開きの席上、落合淳一広島労働局長が「派遣法は間違いであった」という挨拶をしたということが報道されたことは周知の事実である。
 なおこの問題については、1月30日に中央本部が、栗原君子委員長をはじめ、地区労・ユニオン関係者らと共に厚生労働省への申し入れを行っている。


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