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【2月号】時言 今こそ求められる運動
2013/02/28

 第46回総選挙は戦後最低の投票率の中、絶対得票率が比例で16%、小選挙区25%の自民党が294議席・占有率61・25%と圧勝した。民意とのこれ程の乖離を生む選挙制度の問題があるが、それにしても私たちは何故あれ程の惨敗を喫したのか。迫り来る参院選を前にして「我々の主体的力量不足」という総括からは展望を切り拓けない▼国民の7〜8割、パブリックコメントの9割に及ぶ脱原発の願い、あるいは非正規25%(若者は50%)の、さらに年収200万以下の一千万超の雇用不安・貧困・生活苦克服の願い等を、我々は何故糾合し得なかったのか。「反原発勢力の乱立状況への埋没」・「反原発は選挙になったら経済に負ける」と総括で言われるが、それは正しい分析か▼巷間言われる今次選挙の本質は、嘘をついた民主への反発・懲らしめということである。となれば民主と連立を一時組んでいた社民も反発の対象とみなされ、それと選挙協定を結んで闘った我々も連座させられた▼さらにメディアに煽られ「デフレ・閉塞の20年・決められない政治」等を悪であるとする刷り込みが選挙民を突き動かした。すなわち「正しさや真実・あるべき方向」よりも「決定して実行してくれそうな政党」を選ぶ。「いささか眉つばでもあの党なら脱原発をやってくれそうだ」と▲一方社民党は党首が「我が党こそ反原発の老舗」と胸を張る。これは長年主張しているが何一つ実現していないとの証言となり、「言うばかりで何もしない」社民批判となり、それと組んだ我々も連座させられたのである▲左派勢力は産官学メディア一体となった力で追い込まれ、「ただ言うばかり」というレッテルを貼られ、排外思想の対象として利用され続けて来たこの状況を、大目標実現のための小さな公約を一つひとつ具体的に実現する運動の力で突破していくしかあるまい。
    (安保)


Olive Diary DX Ver1.0

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