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[1月号]広島県自治体議員活動
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2014/05/01
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広島県自治体議員活動
しなやかにしたたかに
一昨年の衆議院選挙と昨年の参議院選挙の結果による、一強他弱の政治状況はしばらく続きそうです。参議院広島選挙区では辛うじて反自民の議席は得たものの、全国的状況はここで触れるまでもありません。
こうした状況を背景に、政権与党の矢継ぎ早の攻撃は留まる事なく続いています。教育関係においても、諸々の制度・施策が、時の政権、首長の思いのままにできるように、改悪の一途を辿っています。どこかで歯止めを掛けなければなりません。
福山でも「特定秘密保護法」の強行採決に抗して街頭に立ったり、学習会や街頭行動を緊急ではあるが組織することができたものの、我々の側の力不足は否めません。
今まさに戦争のできる国づくりが進もうとしている時、まずは、抗っていく仲間と繋がり、地道な闘いを継続し、闘いの連帯の輪を少しづつ拡大していくことから。
福山市議会議員
西本章
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